HOME > 障害年金について

障害年金ってなに?

様々な病気やケガなどで、障害が生じたときに支給される年金です。
障害年金は目や手足などの障害、知的障害だけではなく、がんや糖尿病、精神疾患などの病気で長期の療養を要する方も支給の対象になります。

障害者手帳を持っていないともらえないのでは?

障害者手帳を持っていない方も支給の対象になります。障害年金制度は障害者手帳制度とは別の制度です。

障害年金をもらうにはどんな手続きをするの?

障害年金は年金事務所などで請求手続きをしないと支給されません。その際年金請求書とともに、診断書、病歴や就労状況を記載した申立書など数種の書類を提出します。

では、さっそく障害年金の手続きを・・・ちょっと待って!
障害年金をもらうには、次の3つの要件を満たしていなければなりません。

年金事務所などへ行けば、一通り請求手続きについて教えてくれます。

しかし

一定の保険料を納付していればもらえる老齢年金や遺族年金とは異なり、数種に及ぶ添付書類のうち、どれをどこからいかに事実に基づく正確な内容で取得するかが重要なのです。

年金の請求は自分でできないの?

できます。
ただ障害年金の請求は上記のように、煩雑な手続きを理解し書類を収集するのに、思った以上に労力と時間を要します。さらに、医師や病院、施設の職員の方も障害年金に精通しているわけではなく(制度の存在を知らない方もいます)、書類の記載内容を誤ることがあります。提出書類に記載間違いがあったり、実態と異なる内容が記載されていたことにより不支給の決定が下されても、最初の請求はなかったことにして、もう一度請求をやり直すということは原則できません。

そのようなことがないよう障害年金の請求にあたっては、専門家である社会保険労務士とよく相談しながら準備をしていくことをおすすめします。

当事務所は、本来受給できる立場にある方が一人でも多く受給できるようご協力させていただきます。支給決定後の定期的な手続きのフォローもいたしますので、ご安心ください。














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